2014年08月24日
ワッペン取り付け&花火大会
ブームカバーを新調してから無地に物足りなさを感じていたので、鹿児島外語学院(GAiGO)のトレードマークのワッペンを刺繍で制作しました。インターネットで価格を比較した結果、地元のワッペン屋さんで注文。デザイン料が高くつきましたが、ワッペン制作料自体は1枚3000円程度でした。



豪華客船の飛鳥Ⅱ。桜島がすっぽり隠れてしまいました。

心配していた雨も降らず、花火前に美しい夕焼けが見られました。

音楽に合わせた花火の連打

2尺玉の2連打
防水加工が施してある生地にはアイロン熱でくっつけられない上に、どちらにしても縫い付ける必要があります。ということで、白い刺繍部分に合わせて白糸で縫い付けていくという地道な作業で、片面2時間ほどもかけて取り付けました。
そして8月23日(土)、鹿児島市の夏の終わりを告げる九州最大規模の錦江湾サマーナイト花火大会をヨットから観ました。台風13号対策で外していたセールを取り付けたりしてから、いよいよワッペン付きのブームカバーを取り付けました。かなりいい感じになりました!


花火大会をヨットから観るのは10年ぶりくらいでした。午後7時半の打ち上げ開始を前に、遊覧船やフェリー、大型豪華客船の飛鳥Ⅱも続々と集まってきました。対岸では約13万人が人混みの中で暑い中鑑賞しているところ、涼しい風が吹く海の上の特等席からの最高の夜でした。せっかくヨットを持っているのに、これまでこのような贅沢な機会を自ら逃していたんだと痛感!もっとヨットの魅力を楽しんでいきたいと思います。




2007年08月20日
錦江湾花火大会

373news.com
8月18日(土)、ヨットで沖から「錦江湾サマーナイト花火大会」見物。
6時頃から船上で夕食をとり、7時頃に出港。
沖には納涼船や大型フェリーが湾内を取り囲んでいる。
客を乗せた漁船も数隻。昨年より数が少ない様子。
夜空には雲もなく、風も強くない。
絶好の花火日和だ。
7:30。時間通りに花火が噴き上がる。
さすが日本。時間に正確!
途中、プログラムでは二尺玉の3連発が予定されていたようだが、
単発で終わってしまったような気がする。
その後1時間以上に渡り、火花の芸術が夜空に散る。
やはり日本の花火は素晴らしい。
大混雑の陸を離れて
海の上からゆっくり眺めるこの最高の贅沢!