2007年07月30日
Good-bye sailing
7月29日(日)。
8月に帰国する2人のオーストラリア人の女の子のお別れ会を兼ねてセーリングに出ました。
ヨットレースが中止になって以来、初めてのセーリングです。

今日のメンバーは、鹿児島大学の交換留学生でGAiGOでも講師を勤めてきたMelissaと、7月いっぱいで市役所のCIRを辞めたAnna、前日の「インターナショナルカレッジ」ではマレーシアン・ダンスのクラスを受け持ったマレーシア人のAimy、その他学生といつものクルーの9人です。
エンジンをかけて防波堤外に出ると、海上保安庁の船が数隻に潜水艦。
小さなボートで救助訓練をしているようにもみえます。
上空にはヘリも飛んでいます。

沖に出ると、強風が途切れなく吹き付けています。
セールを張ってエンジンを切ると、船体を大きくヒールさせながら磯海岸へ。
ビーチには結構人が来ています。
そこでタックして今度は神瀬灯台のほうへ。
直前でタックして今度は与次郎方面へ。
途中数回、潜水艦に大接近
クルーが甲板にいる乗組員に手を振っても無視されましたが
女の子が手を振ると振り返してきました
釣竿らしきものも見えます。 暇なのかな。。
港に着くと、後はクルーに任せて『Cafe 潮音館』へ。
オーナーの川崎さんが、近所の人を集めてバーベキューをしています。
肉の焼けるいいにおいが、ドアが開くたびに店内に流れてきます
もう7時なのに、あたりはまだ明るい。
その後、急いで参院選挙へ
いや~。予想以上の民主党圧勝ですね。。。
8月に帰国する2人のオーストラリア人の女の子のお別れ会を兼ねてセーリングに出ました。
ヨットレースが中止になって以来、初めてのセーリングです。
今日のメンバーは、鹿児島大学の交換留学生でGAiGOでも講師を勤めてきたMelissaと、7月いっぱいで市役所のCIRを辞めたAnna、前日の「インターナショナルカレッジ」ではマレーシアン・ダンスのクラスを受け持ったマレーシア人のAimy、その他学生といつものクルーの9人です。
エンジンをかけて防波堤外に出ると、海上保安庁の船が数隻に潜水艦。
小さなボートで救助訓練をしているようにもみえます。
上空にはヘリも飛んでいます。
沖に出ると、強風が途切れなく吹き付けています。
セールを張ってエンジンを切ると、船体を大きくヒールさせながら磯海岸へ。
ビーチには結構人が来ています。
そこでタックして今度は神瀬灯台のほうへ。
直前でタックして今度は与次郎方面へ。
途中数回、潜水艦に大接近

クルーが甲板にいる乗組員に手を振っても無視されましたが
女の子が手を振ると振り返してきました

釣竿らしきものも見えます。 暇なのかな。。
港に着くと、後はクルーに任せて『Cafe 潮音館』へ。
オーナーの川崎さんが、近所の人を集めてバーベキューをしています。
肉の焼けるいいにおいが、ドアが開くたびに店内に流れてきます

もう7時なのに、あたりはまだ明るい。
その後、急いで参院選挙へ

いや~。予想以上の民主党圧勝ですね。。。
2007年07月14日
嵐の後の夕焼け
空が真っ赤に燃えています。
「夕焼け」とはよく言ったものです。
7月の台風としては観測史上最大級だという台風4号は
予想より速度を速めて、鹿児島市はさっさと通り過ぎちゃいました。
ヨットもクルーのお陰で無事にやりすごしました。
心を掻き立てるような真っ赤な世界は
ヨットレースを中止に追い込んだ台風からの
せめてもの「償い」かもしれません。
2007年07月12日
太陽は罪な奴~♪

昨日ヨットレースの中止が決定されたばかりですが、
今日は朝からきれいな青空が広がっています。。。
遠くにはぶ厚い入道雲が構えていますが。
なんという皮肉

「嵐の前の静けさ」という奴でしょうかね。
2007年07月11日
ヨットレース中止!!!

www.geocities.jp
今回が第20回の記念大会だった『火山めぐりヨットレース』。
が!
台風の影響でなんと大会自体が中止になってしまいました!!!

今回はGAiGOのユニフォームまで作って張り切っていたのに

しかし、これも自然と戯れるスポーツの運命。
「しょうがない」ですね。
(原爆はしょうがなくないと思いますけどね。)

2007年07月02日
ひさびさのセーリング!
7月1日(日)。
昼前に港を出発。
梅雨の雨雲が北に流れたらしく、
前日の雨が嘘のように青空が覗く。
沖に出るとセールを出し、エンジンを切る。
雨雲を北に運んだ風が、勢いよくヨットを傾ける。
桜島の先に位置する「沖小島」を目指して走る。
途中、島からのトッピーやフェリーとすれ違う。
強い風の影響で、錦江湾には珍しく白波が立っている。
風が回っているのか、ジブ・セールがバタバタはためく。
沖小島を右回りで一周すると、再び鹿児島市内に向けて走り出す。
ごろりと仰向けに寝そべる。

北の姶良方面は厚い雲で覆われている。
目の前に広がる空には、
地球の青を背景に、様々な形の雲が浮かんでいる。
ほうきで掃いたようなもの。
クマがバンザイをしているようなもの。。。
まさに風が作り出す芸術だ。
合間から差し込む日差しが、ジリジリと肌を焦がしてゆく。
午後の日差しはきびしい。
夏、全開。
昼前に港を出発。
梅雨の雨雲が北に流れたらしく、
前日の雨が嘘のように青空が覗く。
沖に出るとセールを出し、エンジンを切る。
雨雲を北に運んだ風が、勢いよくヨットを傾ける。
桜島の先に位置する「沖小島」を目指して走る。
途中、島からのトッピーやフェリーとすれ違う。
強い風の影響で、錦江湾には珍しく白波が立っている。
風が回っているのか、ジブ・セールがバタバタはためく。
沖小島を右回りで一周すると、再び鹿児島市内に向けて走り出す。
ごろりと仰向けに寝そべる。
北の姶良方面は厚い雲で覆われている。
目の前に広がる空には、
地球の青を背景に、様々な形の雲が浮かんでいる。
ほうきで掃いたようなもの。
クマがバンザイをしているようなもの。。。
まさに風が作り出す芸術だ。
合間から差し込む日差しが、ジリジリと肌を焦がしてゆく。
午後の日差しはきびしい。
夏、全開。
