2007年07月02日
ひさびさのセーリング!
7月1日(日)。
昼前に港を出発。
梅雨の雨雲が北に流れたらしく、
前日の雨が嘘のように青空が覗く。
沖に出るとセールを出し、エンジンを切る。
雨雲を北に運んだ風が、勢いよくヨットを傾ける。
桜島の先に位置する「沖小島」を目指して走る。
途中、島からのトッピーやフェリーとすれ違う。
強い風の影響で、錦江湾には珍しく白波が立っている。
風が回っているのか、ジブ・セールがバタバタはためく。
沖小島を右回りで一周すると、再び鹿児島市内に向けて走り出す。
ごろりと仰向けに寝そべる。

北の姶良方面は厚い雲で覆われている。
目の前に広がる空には、
地球の青を背景に、様々な形の雲が浮かんでいる。
ほうきで掃いたようなもの。
クマがバンザイをしているようなもの。。。
まさに風が作り出す芸術だ。
合間から差し込む日差しが、ジリジリと肌を焦がしてゆく。
午後の日差しはきびしい。
夏、全開。

昼前に港を出発。
梅雨の雨雲が北に流れたらしく、
前日の雨が嘘のように青空が覗く。
沖に出るとセールを出し、エンジンを切る。
雨雲を北に運んだ風が、勢いよくヨットを傾ける。
桜島の先に位置する「沖小島」を目指して走る。
途中、島からのトッピーやフェリーとすれ違う。
強い風の影響で、錦江湾には珍しく白波が立っている。
風が回っているのか、ジブ・セールがバタバタはためく。
沖小島を右回りで一周すると、再び鹿児島市内に向けて走り出す。
ごろりと仰向けに寝そべる。
北の姶良方面は厚い雲で覆われている。
目の前に広がる空には、
地球の青を背景に、様々な形の雲が浮かんでいる。
ほうきで掃いたようなもの。
クマがバンザイをしているようなもの。。。
まさに風が作り出す芸術だ。
合間から差し込む日差しが、ジリジリと肌を焦がしてゆく。
午後の日差しはきびしい。
夏、全開。

Posted by GAiGO at 11:00│Comments(0)
│ヨット
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