2017年01月15日
セーリング連盟の新年会
1月14日(土)、鹿児島市のホテルガストフで、セーリング連盟のJSAF外洋南九州のオーナー会議と新年会がありました。
オーナー会議では、ヨットの魅力をいかに市民、特に若い世代に伝えるかや、県へのマリーナまたはビジターバースの整備の要望、火山めぐり外洋レースのあり方などについて、8名のヨットのオーナーが話し合いました。私も僭越ながら、外国人留学生との交流事業や、ヨットレースのストリーミングによるライブ中継、フェイスブックの活用などを提案させていただきました。また、現在製作中の「かごんま弁ブック」第2版でも、ヨットについて触れ、フェイスブックにリンクを貼ることにしました。
新年会はたくさんのヨットマン&ウーマンが参加。どこも若いクルーの獲得が課題というだけあって、平均年齢も高めですが(´∀`) ヨットを心から愛する素晴らしい人ばかりです(╹◡╹)
GAiGOは参加しませんが、翌日は錦江湾で新春ヨットレースです。南国の鹿児島とはいえ、週末は寒波で冷え込んでいます。
今年もGAiGOは7月の火山めぐり外洋レースは別件で参加できませんが、昨年よりもクルージングの機会を作れればと思います。
オーナー会議では、ヨットの魅力をいかに市民、特に若い世代に伝えるかや、県へのマリーナまたはビジターバースの整備の要望、火山めぐり外洋レースのあり方などについて、8名のヨットのオーナーが話し合いました。私も僭越ながら、外国人留学生との交流事業や、ヨットレースのストリーミングによるライブ中継、フェイスブックの活用などを提案させていただきました。また、現在製作中の「かごんま弁ブック」第2版でも、ヨットについて触れ、フェイスブックにリンクを貼ることにしました。
新年会はたくさんのヨットマン&ウーマンが参加。どこも若いクルーの獲得が課題というだけあって、平均年齢も高めですが(´∀`) ヨットを心から愛する素晴らしい人ばかりです(╹◡╹)
GAiGOは参加しませんが、翌日は錦江湾で新春ヨットレースです。南国の鹿児島とはいえ、週末は寒波で冷え込んでいます。
今年もGAiGOは7月の火山めぐり外洋レースは別件で参加できませんが、昨年よりもクルージングの機会を作れればと思います。
昨年の年間順位の表彰式
2016年07月27日
神瀬へ
7月23日(土)、久しぶりにセーリングに出ました。
すっかり梅雨も明けて一気に太陽ギラギラ真夏の鹿児島。
すっかり梅雨も明けて一気に太陽ギラギラ真夏の鹿児島。
GAiGOの生徒やその友人、鹿児島大学のフィジー人の留学生などを連れて、桜島沖の浅瀬、神瀬(かんぜ)へ。この日はSUP(スタンドアップパドル)を載せて行きました。神瀬付近にアンカーをうって水泳やSUPを楽しみました。
2016年02月09日
整備終了
2月6日(土)、1月の新春レース後に機走で港に戻れず、谷山のヨットヤードKMSに預けていたヨットを取りに行きました。
待った船が進まなかった直接的な原因はプロペラに貝類がついていたことで、ペラを綺麗にしてもらったほか、昨年夏の火山めぐりヨットレース時にショートしていた電気系統の配線と、バッテリー周辺の配線をやり直してもらいました。
しかし、やはりエンジンそのものの馬力が弱いので、同じ30フィートのLEAD号の半分の速度しか出ません。スタート地点までが遠いヨットレースではやや不便を感じます。
あと、父の代からなので恐らく20年は変えていなかったであろう内装のマットレスやカーテンの布もすべて処分し、ネットで購入したタータンチェックの布で現在制作中です。
2016年01月19日
28年度新春レース
平成28年1月17日(日)、今年初の新春ヨットレースに参加しました。
鹿児島市街地の南方に位置する谷山港沖をスタートし、桜島沖の無人島・沖小島(おきこじま)を回って帰ってくるというコースです。
因みに前日はJSAF外洋南九州の新年会がホテルガストフ地下の居酒屋きくやでありました。
翌日の艇長会議とエントリーはスタート地点近くのヨットヤードKMSですが、港からの行き来が大変なので、この日にエントリーを済ませてもらいました。
午前7時半過ぎに出港し、9時過ぎにスタート地点に到着。
ちょうど他のヨットも谷山港から出てきました。
10::00にスタートを切りました。
この日は前日の小春日和から一転して、厚い雲が空を覆い、午後からは雨が予想される寒い天気。
風が強く、普段は穏やかな錦江湾はかなり時化ています。
お蔭でスタートからスムーズに進み、終始ほぼヒールした状態でしたが、時化た海で船酔い。途中から降りだした雨で寒さも増し、GAiGOにしてはちょっと過酷なレースだったかもしれません。。。
最初は他の艇も視界にとらえていましたが、島に近づくにつれてどんどん引き離され、前の艇から30分ほど遅れて12:39に無事にゴールしました。
それから機走で港まで戻るはずでしたが、プロペラが悪いのか、エンジンの調子も悪いのか、海流にも流されて途中から全速力でも前に進まなくなり、やむなくKMSに向かい、ヨットを預けてきました。もともと30フィートの船体に比べてエンジンの馬力不足を感じてはいましたが、古い船なのでほかにも電気系統やら何やら不具合だらけです。余裕があればエンジンごと変えたいところですが。。。